やはり冬にフォルトゥナ・デュッセルドルフに加わったMF原口元気の存在がFW宇佐美貴史の現在の好調につながっているのだろうか。フリードヘルム・フンケル監督は「ゲンキのおかげ」と信じているようだ。 現在ブンデスリーガ2部の首位を走るフォルトゥナだが、1月にレンタルで加わった原口がこれまで出場した5試合では全勝している。また原口がすぐさま指揮官の信頼を勝ち得たのに対し、半年前にアウクスブルクからやってきた宇佐美もここに来て4試合連続ゴールと確実な結果を出し続けるようになった。そのため、現地でも2人が同じチームでプレーすることによる相乗効果が話題を集めているところだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00000051-goal-socc 続きを読む