日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は15日、都内のJFAハウスで記者会見を行い、ベルギー遠征に臨む日本代表メンバー26人を発表した。 以下、ハリルホジッチ監督の会見要旨 「だんだんW杯が近づいてきている。W杯前の最終的な合宿になってくると思うが、本当に時間が経つのが早いなと思っている。すでに1月から本大会に向けて本格的な準備が始まっているが、私の頭の中にはかなりたくさんの準備がある。 W杯本大会の相手もかなり分析した。3チームとも異なったタイプのチームだ。アフリカのパワーを出してくるセネガル、東ヨーロッパのチームであるポーランド、そして南米のコロンビア。彼らの試合をたくさん見た。昨日はブラジルW杯の日本対コロンビアをもう一回、見直した。 私が毎回やっているように、それぞれの試合で違った戦術を用意しないといけないと思っている。こういった時期は私にとって簡単ではないが、日本代表がどのように本大会でプレーするかは把握している。世界にはいろんな監督がいる。たくさんのプレッシャーがかかる監督もいれば、そうでない監督もいるだろう。選手のチョイスも始まっている。私はそれらに関して経験がある。できるだけ良い選手を選ぼうという気持ちでいる。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-01651537-gekisaka-socc 続きを読む