転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1517486776/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/02/01(木) 21:06:16 ID:uxuiI9tc とあるマンション 黒子「はぁー、今日も疲れましたの」 当麻「お疲れさん。大変だな、大学とアンチスキルの両立も」 黒子「全くですの、試験が終わったと思ったら続いては見習い業務…あの上司は本当に鬼ですの!!」 当麻「それだけ期待してるってことだって」 黒子「だといいんですが…明日までに覚えるじゃん若いから楽勝じゃんって、若い人に対する僻みに見えませんが」 当麻「そ、そんなことないって、うん、多分」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/02/01(木) 21:13:03 ID:uxuiI9tc 当麻「と、兎に角、飯にしようぜ」 黒子「そうですわね。くんくん、いい香りがしますの」 当麻「疲れてると思って頑張ったからな。まっ、これくらいしかできないんだけど」 黒子「これくらいといいますが結構助かっておりますのよ、この状況で帰ってきて何かしようとは思えませんし」 当麻「はははっ、ありがとう。よしっ、2人も待ってるし行こうぜ」 黒子「手を洗ったらすぐいきますの。でもおとなしく待っているといいのですが」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/02/01(木) 21:22:23 ID:uxuiI9tc リビング 黒子「でやはりつまみ食いしていたと…」 禁書目録「だ、だってぇ、くろこが遅いから」 黒子「あなたもシスターなんですからもうちょっと自制しなさい、そんなことですからいつまで経っても」 オティヌス「おい、小娘。食事の時間に騒ぐな。唾が飛ぶだろう」 黒子「なっ、唾なんて飛ばしてませんわ!!大体、あなたも彼女を止めるべきだったのでは」 オティヌス「この体で止められるはずがないだろ。そんなこともわからんというのか」 黒子「な、なんですってぇ!! 大体あなた方はいつもいつも」 当麻「まぁまぁ落ち着けって」 黒子「少し黙っててくださいまし!!」クワッ 当麻「は、はい」シュン 続きを読む