3月11日(現地時間)、リーグ・アン第29節が行なわれ、マルセイユが2-1でトゥールーズに勝利。左SBとして先発出場した酒井宏樹は、78分のミトログルの決勝ゴールで、起点となる縦パスを送るなど、勝利に貢献した。 右のサイドアタッカー、トバンがヨーロッパリーグ(EL)のアスレティック・ビルバオで負傷したことで、攻撃力の低下が懸念されたマルセイユは、このアウェーマッチで酒井を本来の右SBから左に移し、攻撃的プレーが得意なB・サールを右で起用した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180312-00036882-sdigestw-socc 続きを読む