[3.11 エールディビジ第27節 フローニンゲン2-0ズウォレ] MF堂安律の所属するフローニンゲンは11日、ホームでズウォレと対戦し、2-0で勝利した。9試合連続先発出場の堂安は、3試合連続でフル出場。18年に入って勝利のなかった(6分2敗)フローニンゲンが、12月24日のスパルタ・ロッテルダム戦以来、9試合ぶりの勝利を飾った。 堂安の走り込みが先制点を生んだ。前半25分、フローニンゲンは縦パスで右サイドを抜けたFWトム・バン・ウェアートがゴール前に折り返す。ここに堂安が走り込むが、その前で相手MFライアン・トーマスがカット。しかしこれがオウンゴールになり、フローニンゲンが先制に成功した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-01651379-gekisaka-socc 続きを読む