バイエルン・ミュンヘンは3月9日、入団3年目のドイツ代表DFヨシュア・キミッヒと、新たに2023年6月までの契約を交わしたと発表。23歳のスーパーマルチへの期待度の高さが窺える。 武者修行先のRBライプツィヒで一躍ブレイク。2015年夏、保有元のシュツットガルトから850万ユーロ(約11億円)の移籍金でバイエルンに加入した。当時の指揮官ジョゼップ・グアルディオラが右SBの新レギュラーにと、獲得を熱望した人気銘柄だ。フィリップ・ラームの正統後継者として1年目から大いに存在を示し、ブンデスリーガ23試合の出場中、実に15試合でスタメンを飾った。翌シーズンはこのメガクラブでレギュラーの座を掴み、いまやアンダー世代から常に招集されてきたドイツ代表でも定位置を確保している。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180309-00010001-sdigestw-socc 続きを読む