転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1405955823/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/22(火) 00:17:03 ID:W1GXdlRc ── 駅前 男「よう!」 友人「やぁ!」 男「なんか最近、だんだんお前と会う回数が増えてきたよな」 友人「そうだね」 男「俺たちインターネット上でたまたま知り合った仲だけど」 男「なぁ~んか妙に気が合うんだよな」 男「はっきりいって同じ高校の連中とつるんでるより、お前といる方が楽しいぜ!」 友人「ボクもだよ!」 男「とはいえ、お互い彼女の一人も作らなきゃいけねー年だけどな。ハハ……」 男「ま、寂しい野郎同士、今日も楽しくやろうぜ!」 友人「……うん」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/22(火) 00:19:57 ID:W1GXdlRc 男「いやぁ~、野郎二人のカラオケってのもたまにはいいもんだな!」 友人「そうだね!」 男「女の子がいたら絶対歌えないような、アホ歌を歌いまくっちまった」 男「てか、お前って声たけーよな! 声変わりおそくね?」 友人「……」 男「んじゃ、そろそろ解散すっか!」 男「またなんかあったら、気軽に連絡してくれな!」 友人「……ま、待ってくれ!」 男「ん?」 友人「今日……これから、ボクの家に来られるかい?」 男「ん~、まぁ大丈夫だけど」 友人「じゃあ、ぜひ来てくれ! ……話したいことがあるんだ!」 男「おう」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/07/22(火) 00:22:38 ID:W1GXdlRc ── 友人宅 男「おじゃましまぁ~す」 男「今日、家族の人とかはいねえの?」 友人「うん……平気」 友人「今日はお父さんもお母さんも、帰ってこないんだ」 男「へぇ~、だったらオナニーし放題じゃん!」 男「俺なんか、親いない時はすっげー声出してオナるしよ!」 男「で、窓開いてて青ざめる……とか何度かやったな」 友人「……」 男「なに赤くなってんだよ!」 友人「ご、ごめんごめん! ボクの部屋に案内するよ!」 続きを読む