20日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、トルコの強豪ベシクタシュをホームに迎えて5-0で完勝したバイエルン。ブンデスリーガで上位を争うライプツィヒを押しのけてベスト16入りした難敵を相手に、圧倒的な力の差を見せつけた。ドイツメディアの『DPA』や『SID』が伝えた。 ユップ・ハインケス監督は、「序盤はナーバスだったし、コンビネーションもうまく回らなかった。勝負を決めたのは、相手の退場と前半終了の先制点だ。ベシクタシュは、数的な状況でたくさん走らないといけなくなったからね。後半はテンポも上がって上手くボールも回るようになって、相手にとっては難しい試合になったと思う」と試合を総括した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180221-00718916-soccerk-socc 続きを読む