1: 名無しさん@涙目です。 2018/02/20(火) 15:19:10.92 ID:tvlx7Klh0●.net BE:886559449-PLT(22000) http://img.2ch.net/ico/8toushinnomonar32.gif 鳩山由紀夫氏が象徴する戦後日本の「反米左派」 <米プリンストン大学で講演した鳩山由紀夫元首相。戦後日本のリベラルを象徴するような 「お約束」な言説は、若い学生には物足りなかったようだ> 今月8日、プリンストン大学のウッドロー・ウィルソン国際関係学部に元首相の鳩山由紀夫氏が登場して、 約1時間半のスピーチを行いました。内容は、用意してあった原稿を朗読するという形で、かねてから 同氏の主張していることを英語で説明したものでした。 ・日本は在日米軍への依存から自立すべきである。 ・沖縄の基地負担は直ちに改善されなくてはならない。 ・特に普天間基地の辺野古移転には反対する。 ・中国の東シナ海、南シナ海での活動は侵略的ではないと思われる。 ・北朝鮮が戦端を開く形での朝鮮半島危機は起こらないであろう。 ・グローバリズムは格差を生むだけなので、リージョナリズムを主張したい。 ・リージョナリズムとは近隣諸国が友愛で結ばれる一方で、グローバリズムの弊害を抑制する思想である。 ・安倍総理がトランプ当選の直後に、一番乗りの形で次期大統領を訪問したのは、政治家として矮小な イメージがあり望ましくない。 学内だけでなく、一般市民にもオープンであった会場はほぼ満員でした。国際関係専攻の学生や院生たちが 大勢いる一方で、一般市民、その多くはプリンストン大の元教員など高齢の知識階層でしたが、彼らは 「パシフィスト・ジャパン」つまり平和主義の日本を愛していると同時に、アメリカ社会ではリベラルな 立ち位置にいる人々で、鳩山氏のスピーチを微笑みながら聞いていました。 https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2018/02/post-974.php http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1519107550/