イングランド伝統のFAカップで衝撃のジャイアントキリングが起こった。現地時間19日に行われた同大会の5回戦で英3部相当のウィガンがプレミアリーグ首位を独走するマンチェスター・シティを1-0で撃破。初優勝した2012-13-シーズンの決勝と同じ相手に大金星を挙げた。 シティはベルギー代表MFケビン・デ・ブライネやブラジル代表GKエデルソン、主将のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニと行った一部主力がベンチスタート。それでも、スペイン代表MFダビド・シルバ、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンら豪華メンバーをスタメンに揃えた。圧倒的なボール支配で相手に自由を与えなかったが、前半アディショナルタイムにイングランド代表MFファビアン・デルフが退場となり、数的不利を強いられた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180220-00010006-soccermzw-socc 続きを読む