<ブンデスリーガ:フランクフルト2-1ライプチヒ>◇19日◇フランクフルト フランクフルト長谷部誠は1ボランチの位置でフル出場した。 守備ラインの前にポジションを取り、攻守に落ち着きをもたらしていた。攻撃では両サイドへ正確なサイドチェンジを何度も披露。38分には相手マークを受けながら右足で右サイドにライナー性のパスを出すなど、効果的なパスでチャンスメークに貢献していた。前半終了間際には長谷部とケイタが競り合いから小競り合いとなり、そのまま両軍入り乱れるシーンも。後半開始直後にはイエローカード。後半アディショナルタイムにはカウンターに出ようとする相手パスを見事な読みでインターセプト。そこから右サイドでボールをキープしてスローインを獲得。大事なところを抑えたプレーで勝利にしっかりと貢献した。 【得点者】 0-1 13分 ジャン・ケヴィン・オギュスタン(RBライプツィヒ) 1-1 22分 ティモシー・チャンドラー(フランクフルト) 2-1 26分 ケヴィン・プリンス・ボアテング(フランクフルト) < https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00130624-nksports-socc 続きを読む