転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1384182891/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/12(火) 00:14:51 ID:pePTeVgk -部室- 八幡「うぃーっす」 雪ノ下「あら、何処かから声が聞こえるわね」 八幡「眼科に行ったほうがいいんじゃねえの?」 雪ノ下「あなたの腐った目こそ、診てもらった方がいいのでは?」 八幡「見えてんじゃねぇか」 雪ノ下「当然でしょ?」 八幡「そーかよ」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/12(火) 00:16:12 ID:pePTeVgk 八幡「つか、いつも部室に来るの早いよな」 雪ノ下「あなたこそ由比ヶ浜さんと同じクラスでしょ?授業の終わる時間は同じなのに いつも彼女より早いじゃない」 八幡「分かってるのに聞いてんじゃねえよ。授業終わってから言葉交わす奴がいねぇんだよ」 ガラガラッ 由比ヶ浜「やっはろー」 雪ノ下「こんにちわ由比ヶ浜さん」 八幡「おう」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/12(火) 00:17:52 ID:pePTeVgk 由比ヶ浜「何々?何の話してたの??」 雪ノ下「放課後での教室でどんな過ごし方をしているかについてよ」 八幡「どんな過ごし方もねえけどな。HR終わって5秒で教室出るし」 由比ヶ浜「いっつも、いつの間にかヒッキーいなくなってるし」 八幡「喋る奴いないんだから教室出るしかないだろ。2回も言わせんな」 雪ノ下「さすがに2回聞くと、こっちまで悲しくなってくるわね…」 八幡「人に悲しまれるのが1番悲しくなるからやめろ」 続きを読む