381: 名無し三等兵 直接関係無い話だからsageるね 俺のじいさんの話になるんだけど、先の大戦で将校として戦ってたそうなんだ 南方で食料も無く1個のキャラメルを4等分して食べたりもしたそうなんだ。 戦争が終わって農業をしながら生活してたそうだが警察予備隊だったかな 発足して、もと将校だったせいかお誘いがあったそうだが 自分の部下を殺してしまって、生きて帰ってきた自分はもう戦争には かかわらないと断ったそうだ。 んで戦後に生まれた漏れのお袋にかえりみるの一文字を名前につけたそうだ 俺が生まれた前年亡くなってしまって婆さんはじいさんの生まれ変わりだって 俺のこと本当にかわいがってくれたよ。 続きを読む