MF香川真司擁するドルトムントは、3位で前半戦を折り返した。首位とは勝ち点13差。逆転優勝は厳しいと言わざるをえないが、前半戦の終わり方は悪くなかった。12月に指揮官の交代を決断、ペーター・シュテーガー監督を迎え、復調の兆しを見せている。特に香川はパフォーマンスが上がり、ゴールやアシストも記録している。 この流れを後半戦につなげるためにも、リスタートは大事だ。ヴォルフスブルクは12位と厳しい状況なだけに、今後に弾みをつける意味でも勝ち点3が欲しい。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180112-00250995-footballc-socc 続きを読む