リバプールは、ブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョをバルセロナに引き抜かれたことをそれほど嘆く必要はないのかもしれない。9日付の英紙『ガーディアン』がデータに基づいてそう論じている。 コウチーニョはバルサへの移籍合意が6日に発表され、8日に正式契約が行われた。移籍金は最大で1億6000万ユーロ(約214億円)に達するとされており、昨夏バルサからパリ・サンジェルマンへ移籍したFWネイマールに次ぐサッカー界歴代2位の高額選手となる。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180110-00250694-footballc-socc 続きを読む