公式戦26試合で39失点。今季前半戦でMF香川真司が所属するドルトムントはこれだけの失点を喫した。リーグ戦8試合連続勝利なし(第8節から15節/3分5敗)という不振でペーター・ボス前監督を更迭。そして、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ敗退(2分4敗)という惨憺たる結果を招いた大きな要因として、守備陣の崩壊は見過ごせないだろう。 相次いだ負傷者が徐々に復帰の兆しを見せているとはいえ、今冬の補強は急務と言える。そんななかで候補に挙がるのが、ビッグクラブも関心を寄せるバーゼルのスイス代表DFマヌエル・アカンジだという。スイス紙「ブリック」などが報じている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180110-00010006-soccermzw-socc 続きを読む