中国スーパーリーグ(CSL)の広州恒大は9日、ボルシア・ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得が合意に達したという報道に対し、公式に否定の声明を出した。 ドルトムントのエースストライカーとして活躍するオーバメヤンだが、欧州の今シーズン終了後に広州恒大へ移籍することが合意に達したと一部中国メディアが報道。中国における史上最高額となる移籍金7200万ユーロ(約97億円)での合意だとされていた。 これに対し、広州恒大は9日に公式サイトに声明を掲載。「中国サッカー協会の定めた基準費用を大幅に上回る金額でドイツ1部のクラブに所属する選手を獲得すると報じられたが、全くの事実無根だ」と述べている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180109-00250552-footballc-socc 続きを読む