ポルトガル1部ポルティモネンセへ移籍後、リーグ戦12試合6得点という結果を残してすっかりチームの中心選手となったMF中島翔哉。渡欧後わずか4カ月で、ポルトガルの名門であるベンフィカとポルトからの関心が伝えられるほどになった。現地紙では「日本のフェノメノ(怪物)」と絶賛されている。 中島は昨夏にFC東京からポルティモネンセへ期限付き移籍。9月8日のベンフィカ戦(1-2)でリーグ戦デビューしていきなりアシストを決めると、続く同18日のフェイレンセ戦(2-1)で初ゴールを含む1試合2得点。さらに同22日のFCポルト戦(2-5)では、名手GKイケル・カシージャスからゴールを決めた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180107-00010016-soccermzw-socc 続きを読む