256: 専守防衛さん ある駐屯地祭での話。 漏れの知り合いの長男、元気が余ってか、転んでひざをすりむいて、 隊員の案内で、救護所に担ぎこまれた。 知り合い、泣く長男を抱き抱えながら、 「男の子がそんなに泣くやつがあるか、自衛隊のお兄さんたちに笑われるぞ。 強い強い自衛隊のお兄さんたちは、そんな怪我で泣いたりしないぞ」 続きを読む