1月12日のレヴァークーゼン対バイエルン戦から後半戦がスタートする今シーズンのドイツ・ブンデスリーガ。半年後に2018 FIFAワールドカップ ロシア本番が迫っていることもあり、日本代表主力のMF長谷部誠(フランクフルト)やFW大迫勇也(ケルン)、代表復帰を目指すMF香川真司(ドルトムント)らの一挙手一投足は大いに注目されるところだ。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督から絶大な信頼を勝ち得ているものの、今シーズンは頭から移籍問題に巻き込まれ、前半戦はリーグ7試合・278分間しかピッチに立てなかった原口元気(ヘルタ・ベルリン)の動向も気がかりだ。 昨シーズンからの度重なる契約延長オファーに合意しなかったことで、クラブ側からはすでに放出要員と位置付けられている模様。冬の移籍市場が開いている今月中にプレーできる場を見出さなければならないが、今のところ行き先は未定である。現在もヘルタ・ベルリンのトレーニングに参加している状況だ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180107-00697822-soccerk-socc 続きを読む