1: 音無さん 2017/11/30(木) ポスト平成は人間の脳と機械が直結する時代になる。脳とコンピューターをつなぐブレーン・マシン・インターフェース(BMI)技術の進化で、 頭に浮かんだ言葉や意思を機械が読み取って伝えたり、自分の身代わりのロボットを念じて動かしたりできるようになる。 障害などで身体や会話が不自由な人々には福音で、福祉の風景を一変させそうだが、人の内心や好みといった究極の プライバシーが脅かされる危うさもはらむ。 女性は頭で念じて「飲食する」を選ぶ。すると画面には「カレー」「フライドチキン」「ハンバーガー」など詳しいメニューが表示される。 8つずつの選択肢を3段階進めば512種類の項目を意思表示できる。 BMI技術が進展すれば、30年代の小学校の教室はこうなるかもしれない。 体の不自由な生徒、障害で言葉が話せない生徒も同じ教室で学ぶ。生徒らは帽子のような脳波読み取り装置をかぶっている。 生徒の横にはアバター(分身)と呼ぶ小型ロボットが立ち、生徒に代わって質問し、喜びや悔しさなどの感情をジェスチャーで表現する。 移動したいときは念じて車イスを自在に動かす。コンピューターが子どもたちの脳に浮かんだ言葉を解読し、ロボットに伝えているのだ。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24030770Z21C17A1TCP000/ hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1512016188 【 メンタルマジックシリーズ ハイパーESPカード 】