バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は16日、2013年大会以来2度目のE-1選手権制覇を懸けて味の素スタジアムで第3戦の韓国戦に臨み、開始早々に得たPKをFW小林悠(川崎フロンターレ)が決めて幸先良く先制。だが、その後は韓国に押し込まれて3連続失点を喫し、1-3と2点のリードを許してハーフタイムを迎えた。 “永遠のライバル”韓国との最終戦は、東アジアの盟主の座を懸けた優勝決定戦となった。日本は12日の中国戦に2-1で勝利し2連勝。1勝1分で2位の韓国とのこの一戦で引き分け以上なら優勝となる。タイトルの懸かった大一番に、バヒド・ハリルホジッチ監督は中国戦から先発3人を変更。GKには第1戦で好セーブを連発した中村航輔(柏レイソル)が入り、前線3トップは小林、FW伊東純也(柏)、MF土居聖真(鹿島)と中国戦と同じ顔触れとなった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171216-00010020-soccermzw-socc 続きを読む