北朝鮮との初戦に続き、2戦目の中国戦でも実に落ち着いたパフォーマンス。急造チームにもかかわらず、抜群の安定感で中盤を仕切っているのが代表92キャップの今野泰幸だ。中国戦のあと、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督もこのMFの活躍を次のように称賛している。 「今野は素晴らしいパフォーマンスを見せた。ディシプリン(規律)が素晴らしかったし、守備も良かった。アンカーとしてしっかり攻撃もオーガナイズできていた。私は完璧主義者だから、左だけじゃなく右をもっと使ってほしいと思っていたが、いずれにしても素晴らしかった。UAE戦(17年3月のW杯予選)の今野が戻ってきたね。今度もこの調子を続けてほしい」 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171215-00033794-sdigestw-socc 続きを読む