転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1513333071/ 1:シャチ ★ :2017/12/15(金) 19:17:51.44 ID:CAP_USER9.net音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を表明しているJASRAC(日本音楽著作権協会)が、全国約1000の事業者に対して、「来年1月1日から使用料を徴収する」と、文書で通知していたことがわかった。共同通信が12月14日報じて、話題になっている。弁護士ドットコムニュースの取材に対して、音楽教室側は「まだ、司法の判断を仰いでいるところで、しかも管理事業法上の協議もしているのに・・・」と困惑している。 ●JASRACから3通の文書 ことの発端は、JASRACが今年2月、音楽教室から著作権料を徴収する方針を表明したことだ。この方針に反発したヤマハ音楽振興会など、一部の音楽教室は「音楽教育を守る会」(会員数=363)を設立。さらに今年6月、JASRACに徴収権限がないことの確認を求めて東京地裁に提訴した。JASRACは全面的に争う姿勢を示している。 音楽教育を守る会によると、これまでJASRACから計3通の文書が送られている。1通目は10月17日付で、JASRACの管理楽曲を使用する講座の受講料収入のうち「2.5%」を使用料として徴収するという内容だった。文化庁が「司法・行政手続きの最中であり、誤解を招く」という懸念を示したため、10月24日付でその旨を付け加えた2通目の文書が送られてきたという。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00007124-bengocom-soci ▽関連スレ JASRAC「創作者に還元しないのはおかしい」 音楽教室と争う姿勢