1: 名無しさん@おーぷん 2016/12/30(金)00:30:21 ID:ihj wikiで調べてたらカーリーへの生贄を求める殺人組織が実在してるとか ※今は実在しません。 カーリー カーリーは、ヒンドゥー教の女神である。その名は「黒き者」あるいは「時」の意(「時間、黒色」を意味するカーラの女性形)。血と殺戮を好む戦いの女神。シヴァの妻の一柱であり、カーリー・マー(黒い母)とも呼ばれる。 ■図像 全身黒色で3つの目と4本の腕を持ち、4本の腕の内一本には武器を、一本には斬り取った生首を持っており、チャクラを開き、牙をむき出しにした口からは長い舌を垂らし、髑髏ないし生首をつないだ首飾りをつけ、切り取った手足で腰を飾った姿で表される。絵画などでは10の顔と6本~10本の腕を持った姿で描かれることもある。 ■物語 シャークタ派で聖典とされる『デーヴィーマーハートミャ』によると、女神ドゥルガーがシュムバ、ニシュムバという兄弟のアスラの軍と戦ったとき、怒りによって黒く染まった女神の額から出現し、アスラを殺戮したとされる。自分の流血から分身を作るアスラのラクタヴィージャとの戦いでは、流血のみならずその血液すべてを吸い尽くして倒した。勝利に酔ったカーリーが踊り始めると、そのあまりの激しさに大地が粉々に砕けそうだったので、シヴァ神がその足元に横たわり、その衝撃を弱めなければならなかった。しばしば、夫シヴァ神の腹の上で踊る姿で描かれるのはこれに由来している。 https://ja.wikipedia.org/wiki/カーリー ※造形がおかしい神様って怖い 造形がヤバい神様トップ15といえばこれだろ! http://world-fusigi.net/archives/7357933.html 引用元: ・ヒンドゥー教の女神『カーリー』 続きを読む