汚名返上の一撃が脚光を浴びている。ドルトムントのMF香川真司は現地時間12日のマインツ戦(2-0)に先発フル出場し、9試合ぶりとなるゴールを決めてペーター・シュテーガー監督初陣での勝利に貢献した。ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンのアシストから決めたゴールシーンは、ドイツ公共放送局「ドイチェ・ヴェレ」の「マッチデイ・モーメント」に選出された。 ペーター・ボス前監督の下で8戦未勝利(3分5敗)が続くなど低迷していたドルトムント。指揮官を解任し、即座に前ケルンのシュテーガー監督を招聘し、マインツ戦に臨んだ。この試合で主役の一人になったのが香川だった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171215-00010006-soccermzw-socc 続きを読む