ブンデスリーガ第15節が10日に行われ、FW大迫勇也が所属するケルンはホームでフライブルクと対戦した。大迫は前節に退場となったため、出場停止により欠場した。 開幕から14戦未勝利で最下位に沈むケルン。前節の結果を受けてペーター・シュテーガー監督が退任し、今節からU-19チームを率いていたシュテファン・ルーテンベック氏が指揮を執る。今節は勝ち点差「9」で17位のフライブルクと下位直接対決でもあり、立て直しに向けての重要な一戦。だが、この日は大雪に見舞われ、試合開始が30分遅れ、ピッチも真っ白な状態でキックオフを迎えた。 【スコア】 ケルン 3-4 フライブルク 【得点者】 1-0 8分 ルーカス・クルンター(ケルン) 2-0 16分 セール・ギラシ(PK)(ケルン) 3-0 29分 オウンゴール(カレブ・スタンコ)(ケルン) 3-1 39分 ニルス・ペーダーゼン(フライブルク) 3-2 65分 ヤニク・ハベラー(フライブルク) 3-3 90分 ニルス・ペーダーゼン(PK)(フライブルク) 3-4 90+5分 ニルス・ペーダーゼン(PK)(フライブルク) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171211-00682536-soccerk-socc 続きを読む