MF香川真司の所属するドルトムントが10日に記者会見を行い、成績不振からペーター・ボス監督の解任と前ケルンのペーター・シュテーガーの新監督就任を発表した。 ボス監督は今夏にドルトムントの新監督として招聘された。開幕からの7試合を6勝1分とスタートダッシュを決めたが、その後の8試合を3分5敗と急失速。UEFAチャンピオンズリーグでも1勝も挙げられないまま、グループステージで敗退した。9日のブレーメン戦(1-2)に敗れたことが決定打となり、就任から半年でオランダ人指揮官は解任された。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171210-00010032-soccermzw-socc 続きを読む