転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505890546/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/20(水) 15:55:46.87 ID:JUE4CVXa0 このSSをご覧になる前に―― 作者は広島出身ではないので広島弁がおかしい場合がございます。申し訳ありません。 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/20(水) 15:59:37.27 ID:JUE4CVXa0 千川ちひろ「あれ?でもプロデューサーさんって確か組長さんに一目置かれてましたよね?」 巴「ああ、それなんじゃがな…」 ちひろ「?…なにかあったんですか?」 巴「なにかあったもなにも…ありまくりじゃ!今まで生きてこれたんが不思議じゃけえ…」 ちひろ「そ、そうなんですか…?」 巴「そもそも事の発端はあの事件から始まったんじゃ!」 ちひろ「あ、あの事件…?」ごくり 巴「あれはうちがアイドルになって初めてPが挨拶しに来た時の頃じゃ…」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/20(水) 16:00:23.24 ID:JUE4CVXa0 巴『おいP、この扉の向こうにいる親父はハジキを持っとる。気い付けんと殺られてしまうぞ』ヒソヒソ モバP『ん?ハジキ……?』 P(広島ではおはじきをはじきって言うのかな?) P『俺がはじきなんかで死にそうに見えるか?大丈夫だ!任しとけ!』 巴『ちょ、馬鹿もんっ!声がでかい!』 ガラガラッ! 巴父『よう言うた!その心意気があったら巴を安心して任せられる!』 P『ほ、本当ですか!ありがとうございます!』 巴「と、いう世にも恐ろしい事件が…」 ちひろ「うーん、結果オーライなのも合わせてプロデューサーらしいですね」 続きを読む