転載元 : https://hayabusa.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1372599472/ 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 23:55:01.08 ID:WJRQIJ4T0 八幡「え、えー…しかし…」 雪ノ下「いいから早く」 雪ノ下「私もたまには髪を結ってみたいのよ」 八幡「だったら自分でやればいいじゃないか…なんでわざわざ俺が」 雪ノ下「いいから」 八幡「大体、女って自分の髪を触らせないもんだと聞いていたが…」 雪ノ下「…あなたになら、別に…」 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/01(月) 01:14:27.68 ID:MkPTyNnE0 八幡「ん?なんか言ったか?」 雪ノ下「い、いえ何でもないわ」 八幡「で、どんなふうに結べばいいんだ?俺はこういうのよくわからんぞ」 雪ノ下「え……?」 八幡「何だ?やっぱ俺みたいなやつに触られるのは嫌なのかよ?」 雪ノ下「そうね。あなたのような男に体を許すのはやはり気が進まないわ」 八幡「やめろ!そんな誤解を生むような言い方は!」 八幡「悪かったよ、冗談真に受けちまって。二度とお前の髪にはさわらねぇよ」 雪ノ下「え……ちょっ、ちょっと」(やってしまった……) って感じで素直になれないゆきのんだれかお願いします 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/01(月) 01:30:12.51 ID:MkPTyNnE0 八幡(ったくなんだよ雪ノ下の奴。ちょっと期待しちまったじゃねぇか) 八幡(いやいや、何考えてんだ。誰かが俺に好意を抱くなんてこと金輪際ありえない) 八幡(落ち着け。落ち着くんだ俺) 八幡(しかし雪ノ下の髪サラサラで気持ちよかったな……なんかいい匂いしたし) 八幡「……なぁ雪ノ下。お前の髪さぁ……」 雪ノ下「!?なっ、何かしら比企ヶ谷君」 八幡「……いやなんでもねぇよ。読書の邪魔して悪かった」 雪ノ下「そっ、そう……」 八幡(ああくそっ、何やってんだ俺) って感じで素直になれない二人でどなたかお願いします 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/01(月) 02:34:37.91 ID:ZSUW8Xnh0 ゴムという言葉に騙された… 続きを読む