女子高生というブランドに大金を払う精神構造も凄いですが、それが社会的になんだかんだokなことのように受け入れられていることがどうしても納得出来ない。高校時代恋愛できなかった人達なのか。 オススメ記事 女子高生らによる親密な接客を売りにした「JKビジネス」をする店は、今年6月末時点で全国に114店あり、このうち90%超が東京と大阪に集中していることが28日、警察庁が初めて実施した実態調査で明らかになった。 提供サービスは、「リフレ」と呼ばれ、マッサージや添い寝などをする接触型が70%以上を占めていたことも判明。警察庁の担当者は「割の良いアルバイトのように受け止められがちだが、性被害に遭う子もいる」と注意を呼び掛けた。 警察庁によると、JKビジネスについて、少女らが接客することを明示していたり、接客時に制服や体操着を着用していたりしていることなどと定義。「JK」「高校生」「スクール水着」といった文字や絵を店の名称や広告宣伝に用いている店も対象とし、都道府県警ごとに把握し、分析した。 via: 「JKビジネス」70%以上がマッサージや添い寝の「リフレ」…東京に最多78店 警察庁が初の実態調査(1/2ページ) – 産経WEST 若さを求め続ける大人たち JKサービスという言葉に代表されるように、大量に存在する「女子高生」を求める大人たちの存在に時々本当に恐ろしい思いになります。一体なんでこんなことになってしまっているのか本当に不思議です。 まず第一に考えてほしいのが、単純に犯罪だということからスタートしたい。高校生、18歳以下に手を出すのは基本的にアウトです。法律上もそうなっています。それなのになぜこんなにJKサービスなるものが存在していて、実際にそれを利用している客がいるのか本当に不思議でしょうがありません。 若い人が良いという気持ちがあるとしても、なぜわざわざ犯罪めいたところにいくのか。自らリスクを取りに行っているようですが、その面の皮の厚さに驚きを隠せません。 売るほうが悪いは詭弁 よく、こういうのは売春する側がいるから買えるんだよとか、昔だったら援助交際なんて言って援助の役割もあったんだよなんて言いますが、それは全然善行じゃないのでそこを履き違えるのは本当にやめてほしい。 だいたいね、悪いことしてるならせめて悪いことしてることについてはもっと自覚的になって欲しい。変に援助などといって自分の行動を正当化しながら結局女子高生とSEXしたいだけなのだとしたら、それは偽善どころか本当に気持ち悪いおためごかしというか、ずるい大人の典型だと思うのです。 例えば子どもがそのドラッグがどのくらい危険なものか知らずに使おうとしていたら止めるはずです。SEXについても同じで、その行為の意味や価値をわからないで無邪気に消費しようとしている子どもがいたら止めるべきです。その止めるべき大人が平気でJKサービスを利用するというのですから本当にありえないと思います。 学校の先生や警察官でもこういうので捕まっている人が多い印象ですが、彼らのような存在がいて、捕まるまで普通に働いていたことも信じられませんよね。なんだかびっくりしてしまいますが、今の日本ではすっかり感覚が麻痺してしまっていると思います。 JKサービスに行くような同僚がもしもいたら止めてあげて下さい。誰も叱ってくれないから気づけていないだけだと思うのです。