2014ブラジルワールドカップ決勝でドイツ代表を優勝に導く決勝ゴールを決めたのは、現在ドルトムントでプレイするMFマリオ・ゲッツェだった。しかし、あれから4年。ゲッツェはバイエルンで苦戦し、今年2月には代謝異常も見つかって離脱を余儀なくされるなど苦しい時期を過ごし、今ではドイツ代表メンバーに入れるか分からないラインに立たされてしまっている。 この4年の間に若くて優秀な選手も続々と登場し、メンバー入り争いは熾烈だ。ゲッツェもまだ25歳と若い方なのだが、他の若手に比べこの4年間でそれほど成長することができなかった。優勝決定弾を決めた男が4年後のワールドカップメンバーから漏れる可能性も十分にある。 http://news.livedoor.com/article/detail/13891342/ 続きを読む