転載元 : https://hayabusa.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352733702/ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 00:21:42.87 ID:F+64AvGb0 マミ「それにしてもびっくりしちゃったわ!暁美さんったら昔よりますます美人になってるんだもの!」 ほむら「いえ、そんなこと……巴さんこそ、とてもスタイルいいじゃない」 マミ「ありがとう」 ほむら「否定はしないのね?」 マミ「ふふっ、そう言い返されると照れちゃうけど、スタイルを保つために自慢したいぐらいの努力はしてるもの!」 ほむら「今だから正直に言うけど、『この人こんなにケーキばかり食べて、将来はぶくぶく太って酷い事になるんじゃ ないかな』って思っていたもの、魔法少女現役の頃は」 マミ「なにそれ!ひどい!」 ほむら「もう15年も前の話よ、時効でしょ?」 マミ「罰として今日は暁美さんには山ほど食べさせて丸々太ってもらうんだから!うふふ」 ほむら「あなたを見習って栄養をすべて胸に送るから問題無いわ」 マミ「え? あ、うん、そうね、そうよね!大人になってからも大きくなるって聞くものね!きっといけるわ!」 ほむら「……今のはギャグのつもりだったのだけれど」 マミ「……も、もちろん分かってるわ!暁美さん面白い!ふふ!うふふ!」 ほむら「……罰として、よこせ!このチチをよこせ!!」 ガシッ モミモミ マミ「ひゃっ!ちょ、ちょっと暁美さん!ほ、他の席のお客さんもいるんだから!くすぐったぃ、ひんっ」 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 00:23:51.51 ID:uhYKhfWi0 三十路のマミさんと29のほむほむ・・・ 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 00:33:50.26 ID:F+64AvGb0 マミ「はぁ、はぁ……まったくもう!ひさびさの再会だからってはしゃぎすぎよ!」 ほむら「ごめんなさい。正直ちょっとイラッとしてしまって」 マミ「そうね、私にも非はあったし、まあいいわ。それにしても暁美さんがこんなにはしゃぐなんて意外ね」 ほむら「そうかしら?女同士、この程度の悪ふざけは許容範囲だと思うけど」 マミ「だって昔の暁美さんってもっとクールで知的なイメージだったもの!今のはまるで……」 ほむら「まるで、何?」 マミ「まるで、美樹さんみたいだな、って。なんだか思い出しちゃった」 ほむら「美樹さやか……」 マミ「懐かしいわね。……私、ときどき思うの。彼女のことがなければ、私ももっと無茶をして、今頃とっくに 円環の理に導かれていたんじゃないかなって。なんだか自分本位な考えだけれどね」 ほむら「……行ってしまった人を思い出してあげることはいい事よ。思い出してもらうことすら叶わない人も いるんだから」 マミ「そうね……」 ほむら「……」 マミ「……なんだか湿っぽくなっちゃったわね!佐倉さんがまだ来てないけど、何か頼んじゃいましょうか?」 ほむら「あ、私この『ナンコツ爆弾つくね』が気になる」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/13(火) 00:38:57.04 ID:U16whOH60 ほむらは爆弾が気になるだけだろwww 続きを読む