インテルの日本代表DF長友佑都は、21日の敵地ナポリ戦で3試合連続で先発する可能性が高まっている。前節ACミランとのミラノダービー(3-2)に続く大一番での先発で、今季2000万ユーロ(約27億円)の移籍金で新加入したDFダウベルトとのポジション争いで大きく水を開けた格好だ。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。 長友はルチアーノ・スパレッティ監督から全幅の信頼を勝ち取ったようだ。インテルはすでにナポリ戦に向けた練習を再開。扁桃腺炎症で離脱していたMFジョアン・マリオは別メニューでトレーニングを続け、MFブロゾビッチもふくらはぎの故障でリハビリを進めている。 そして、記事では左サイドバックの起用法について、「長友はダウベルトよりも有利。左サイドバックとして長友はカジェホンを止める」と報じている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171020-00010012-soccermzw-socc 続きを読む