レアル・マドリードは、現地時間17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節、本拠地トッテナム戦で1-1ドローに終わった。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが同点PKを決めたが、その活躍と同様に注目されたのが、試合前にロナウドが見せた行動だ。CLの試合前に流れるアンセム(賛美歌)を口ずさみ、英サッカーメディア「90min」は「国歌であるかのように口にしていた」と伝えている。 試合は前人未到のCL3連覇を狙うホームのレアルが攻め込む展開となったが、前半28分にトットナムDFセルジュ・オーリエのクロスにケインが合わせ、レアルDFラファエル・ヴァランがオウンゴール。だが同43分にレアルはPKを得ると、ロナウドが決めて1-1の同点に追いつき、試合はそのままドローに終わった。 試合後、「クリスティアーノ・ロナウドでさえ、CLのアンセムを一緒に歌う」と驚きをもって伝えたのは、スペイン紙「マルカ」だ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171020-00010006-soccermzw-socc 続きを読む