来年行われるロシアW杯の開催地の1つとなる同国カリーニングラードの市長が住民に驚きの要請をしていることが分かった。英『エクスプレス』が報じている。 同紙によると、市長を務めるアレクサンダー・ヤロシュク氏は住民に対し、「(海外から訪れるファン)皆をもてなして親切に接し、誰も殴らないようにと頼んでいる。もし英語が話せるなら会話し、観光客を助けなさいとね」と通達したことを明かしたという。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-01645317-gekisaka-socc 続きを読む