内田篤人がウニオン・ベルリンに移籍しておよそ2カ月がたった。ここまで9試合を終えて、フル出場1回、途中出場1回、1アシスト。出場機会を求めて、かつてシャルケでともに戦ったイエンス・ケラー監督率いる2部のチームに移籍したことを考えれば、満足とは言い難い数字だ。 そうは言っても、2015年3月からほとんど公式戦に出場していなかった選手に、現実はそれほど甘くない。それは本人だって承知のことだろう。10月15日のレーゲンスブルク戦でも、内田はベンチ入りしながら、出場機会はなかった。それでも、試合後のミックスゾーンでは明るく現在の状況を話してくれた。そのやりとりを、ほぼそのままお伝えすることにしたい。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171019-00010004-sportiva-socc 続きを読む