マー君が7回無失点の力投で王手をかけた(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ) ヤンキースの田中将大が18日(日本時間19日)、本拠地のヤンキースタジアムで行われたア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦に先発し、アストロズ打線を7回3安打無失点、8奪三振の好投で抑え込み、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。 全米のメディアは、さっそく田中のピッチングを絶賛した。 スポーツ・イラスト・レイテッド誌電子版は、「ヤンキースのマサヒロ・タナカがア・リーグ優勝シリーズ第5戦でアストロズを沈黙させた」という見出しをつけた。 同誌の記事は冒頭の要約文で「ヤンキースはマサヒロ・タナカのファンタスティックな登板によって、アストロズを3勝2敗とリードした。ヤンキースはワールドシリーズ進出まであと1勝」と表現した。 詳細はソースにて https://thepage.jp/detail/20171016-00000007-wordleaf 続きを読む