転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367725820/ 1: ◆qEJgO2U6bM 2013/05/05(日) 12:50:20.39 ID:d69Bmy6DO 喜多見柚「ねえプロデューサー。人生って、なにかな?」 P「……」 P「とつぜんどうした。な、なにか悩みでもあるのか?」 柚「その悩みを相談してるんだよー」ケラケラ P「お、おう。それもそうか」 P「…まあ走りながら聞こうか」 柚「うんっ」バタン 2: ◆qEJgO2U6bM 2013/05/05(日) 12:53:08.68 ID:XKA1k7dMo アタシの名前は喜多見柚。アイドルやってるよ。 アイドルって、オンナノコにとっては特別なことっていうか。 だからその中で普通な感じでも、まー気にしない気にしないー♪ なんとなく退屈で、いつだって、いまより楽しくならないかなーって思ってた。 そしたらPサンがアタシを見つけてくれて、とりあえず普通の日常は終わって。 いまはPサンと、事務所のみんなと一緒に、アイドルにぜんりょくーな感じなわけです。へへっ。 3: ◆qEJgO2U6bM 2013/05/05(日) 12:54:06.23 ID:d69Bmy6DO ブロロロロ… P「仕事で失敗したとか?」 柚「…Pサンはそう思う?」 P「ううん。すごくよかったと思うぞ。ちゃんと見てた」 柚「どうりで」ウン P「あん?」 柚「Pサンがちゃんとアタシから目を離さないでいてくれたこと、気づいてたんだー」 柚「えへへ。だから今日の収録は、アタシの全力ばっちり出せたかなって!」ニパッ P「…そうか」クス 柚「うんっ」 続きを読む