転載元 : https://engawa.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325162134/ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/29(木) 21:35:34.75 ID:JtVNBrjZO マミ「お待たせ、ちょっと授業が長引いちゃって」 まどか「ううん、あんまり待ってないから大丈夫」 マミ「そう、ありがとう」 まどか「てへへ、じゃあ行きましょうよ、魔法少女体験コース」 マミ「…ええ、それじゃあ行きましょうか」 まどか「はい」 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/29(木) 21:38:10.56 ID:JtVNBrjZO マミ「…ねえ、鹿目さん?」 まどか「何ですか?」 マミ「本当にいいの?」 まどか「えっ?何が…ですか?」 マミ「こうやって私についてきて、危険な目にあって」 まどか「え?それは…」 マミ「私から誘っておいて言うのは悪いかもしれないけれど、やっぱり危険なことだから」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/29(木) 21:40:44.15 ID:JtVNBrjZO マミ「無理をしてまで、鹿目さんを巻き込みたくないし」 マミ「私は…鹿目さんがこうやって私と一緒にいてくれるだけで嬉しいの」 マミ「だから…」 まどか「マミさん、そんなこと言わないで?」 マミ「えっ?でも」 まどか「私はまだこうやってマミさんの後をついて行くだけですけど」 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/29(木) 21:43:06.63 ID:JtVNBrjZO まどか「それでマミさんが喜んでくれて、すっごく嬉しいんです」 マミ「鹿目さん…」 まどか「それに、マミさんは私の憧れの先輩ですから!」 まどか「私、マミさんのような魔法少女になるのが夢なんです」 まどか「だから今はマミさんの後ろをついていくだけだけど…」 まどか「いつかマミさんと一緒に戦えたらとっても嬉しいなって」 続きを読む