レギュラー番組打ち切りやむなし…そんな声に、意外にも平然としているのがとんねるずの石橋貴明(55)だという。 以前から打ち切り説が絶えなかった長寿番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が絶体絶命のピンチだが、当の石橋は決して焦っていない。その背景には…。 先月放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP」(フジテレビ系)で、石橋扮する約30年前の人気キャラクター「保毛尾田保毛男」が登場し、 出演者が「あんたホモでしょ」などと突っ込んだことに性的少数者(LGBT)の関連団体などが抗議し、同局の宮内正喜社長が陳謝したのは記憶に新しいところだ。 「それだけではなく、視聴率低迷や、1本5000万円といわれるバカ高い制作費などがネックになって、局内外でも来年の3月には打ち切りになるのではという話が現実味を帯びてきている。 実際、『――みなさんのおかげでした』を潰せば、ゴールデン&プライム帯で新たに2本の新番組が制作できますからね。 それに、とんねるずの後ろ盾となっていた日枝久元会長が沈黙しているのも打ち切り説を後押ししている」(フジテレビ関係者) とんねるずとして唯一のレギュラー番組の打ち切り説が飛び交っているというのに、意外にも余裕しゃくしゃくなのが石橋だという。 詳細はソースにて http://news.livedoor.com/article/detail/13758456/ 東スポWeb 続きを読む