hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1507675504 1: (SB-iPhone) [PH] 2017/10/11(水) アスペルガー 「男性のほとんどにその傾向ある」と心理学者 10/11(水) 7:00配信 発達障がいのある児童生徒の人数は全国で10万人に迫る勢いで、 増加傾向にあるという(平成28年度、文科省)。 別の調査では、通常学級における自閉症(アスペルガー含む)は1.1%、 ADHDは3.1%、学習障がいは4.5%ともいわれる。 1クラス2~3人の割合で在籍している計算だ。 心理学者の杉山崇さんは言う。 「子供時代は見過ごされ、大人になって障がいに気づく例も増えています。 一方で、一昔前は“変わった人”と流されてきたような人に診断名がついて、 増加しているように見えている可能性もあります。 あくまで参考値として見た方がいいかもしれません」 そもそも発達障がいとは、部分的な併発もあるため、線引きの難しい障がいだという。 「ADHDの人は幼児期に発達する“新しい情報を吸収しよう”という脳分野が ずっと活動したままなので、移り気な性質を持ちます。 一方アスペルガー障がいなど自閉傾向の人は、“課題を遂行しよう”という脳分野が 過活動となって、“周りの顔色をうかがう”という機能が衰えている状態です。 実は男性のほとんどはアスペルガー障がいの傾向があるといわれています」 寝食を忘れ、何時間も集中。 エンジニア向きといわれるのは、この特性のためだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171011-00000008-pseven-soci 【 DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル 】