anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1507796533 1: ★ 2017/10/12(木) 17:22:13.42 Shureにとって初のBluetoothイヤフォンが、10月13日から発売される。既に多くのユーザーがいる「SE215 Special Edition(SE215 SPE)」と、シリーズの中で最も手ごろな「SE112」が、それぞれBluetoothに対応したモデルだ。 これら2モデルに加え、Bluetooth搭載のケーブル単体モデル「RMCE-BT1」も同日より登場。SE215や他のShure SEシリーズなど、MMCX端子を備えたイヤフォンを既に持っている人は、このケーブルを追加するだけでイヤフォンをBluetooth対応にできる。これらの使い勝手や音質などをチェックした。 iPhoneの新機種がステレオミニ端子を省くようになり、多くのメーカーからBluetoothイヤフォンが発売される中で、オーディオファンに根強い人気のShureが、今までBluetoothに対応していなかったのは意外に思う人もいるだろう。9月19日に発表されたBluetoothモデルのニュース記事への閲覧数や反応を見ても、待望していた人たちから新モデルは歓迎されているようだ。 もともと同社はプロがステージで使うイヤモニターを長年手掛け、プロも認める高音質が一般のコンシューマにも受け入れられて広まった経緯がある。多くのユーザーから「Shureは、いつBluetooth製品を発売するのか」という問い合わせが、米国本社の担当者にも多く寄せられていたとのこと。待ち望んでいたのは日本人だけではなかったようだ。 今回試したのは、「SE215 Special Edition Wireless」(オープンプライス/店頭予想価格18,380円前後)と、「SE112 Wireless」(同12,800円前後)。イヤフォン部はそれぞれ、既存の有線モデルSE215 Special Edition(SE215 SPE)やSE112と共通だ。SE215 SPE Wirelessのケーブルは、MMCX端子でイヤフォン部が着脱できるのが特徴。SE112 Wirelessは、Bluetoothケーブルと一体になっている。そのほかにも、イヤフォン部がSpecial Editionではない「SE215 Wireless」もあり、店頭予想価格は18,380円前後。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1085493.html SHURE ワイヤレス リケーブル BT1シリーズ Bluetooth SEシリーズ用 交換ケーブル MMCXコネクター搭載 RMCE-BT1 【国内正規品】posted with amazlet at 17.10.16Shure Incorporated (2017-10-13) 売り上げランキング: 434 Amazon.co.jpで詳細を見る