今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了するメスト・エジルの代理人は、「クラブと良い形で話し合っている」と明かしているが、対するアーセン・ヴェンゲル監督はこれを認めつつも、一方で1月の移籍市場でエジルを売却する可能性についても言及している。 エジルはいまだアーセナルと契約延長で合意に達していない。フリーでの退団を恐れるアーセナルが、少しでも移籍金を手に入れようと、1月の移籍市場にエジルを高値で売却するとの噂も後を絶たない。 だが、エジルの代理人は、選手の希望が「あと2、3年はプレミアリーグでプレーすること」だと明かし、「アーセナルとのコンタクトは続いているし、良い形で進んでいる」とコメント。クラブとの話し合いに好感触を示した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171016-00031078-sdigestw-socc 続きを読む