転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1508127382/ 1:ばーど ★:2017/10/16(月) 13:16:22.58 ID:CAP_USER9.net高齢ドライバーの事故が相次ぎ、警察は、運転に不安を感じているお年寄りに運転免許証を自主返納するよう呼びかけています。しかし免許証を返納したあとの生活はどうなるのか。それを取材しようと訪れた町で見たのは“老老輸送”。お年寄りがお年寄りを運ぶ、厳しい現実でした。(高知放送局記者 宗像玄徳) ■年間利用1000件 住民ドライバー 訪れたのは、高知県西部の山あいにある梼原町。ここでは、NPO法人に登録した住民がドライバーになって地域のお年寄りを車で病院や買い物に連れて行くサービスを行っています。 「公共交通空白地有償運送」という国の制度に基づいて行われていて国は、公共交通が不十分な地域に限ってNPO法人などに登録した住民ドライバーが自家用車などを使って住民を運ぶことを認めているのです。 サービスを行っているのはNPO法人の代表、矢野豪佑さん。矢野さんの元には車を利用したいお年寄りから、実に年間およそ1000件の電話がかかってくるのです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011176851000.html