国際サッカー連盟(FIFA)は16日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回の40位から4つ順位を下げて44位に。この結果、12月1日に行われるロシアW杯の組み合わせ抽選会で、日本は第3ポットか第4ポットに入ることになった。 ポット分けは出場32チームを8チームの4つに分けるもので、FIFAランキングの上位7チームとホスト国のロシアが第1ポットに入る。抽選は同組に2つまでが入る可能性がある欧州(UEFA)を除き、同大陸のチームが同じグループに入らないように調整される。 第1ポットにはロシアの他に、FIFAランク上位のドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、ベルギー、ポーランド、フランスが入った。第2ポットにスペイン、イングランド、ウルグアイなどが入り、グループリーグから強豪国同士の対戦が実現することになった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-01645211-gekisaka-socc 続きを読む