オランダ1部リーグ、フローニンゲンの堂安律が好調だ。 公式戦で2試合連続ゴールを決めている堂安はアーネスト・ファーバー監督とチームメイトからの信頼をしっかり掴み、国際マッチウイーク明けのAZ戦(8節)でも52分にPKを奪取、ミムン・マヒ―のゴールに絡んでみせた。 1-1のドローに終わった試合後、堂安はPK奪取のシーンに好調の秘密があると明かした。 「パスを受けてからの反転とかは、すごいスムーズに行けたのでイメージ通り。『ディフェンスが来るだろうな』という意識がありました。相手が完全に押してきたのでシミュレーションでも何でもないです。好調の要因はその“冷静さ”なのかなと思います。(ペナルティーエリアの中にいる堂安に対して)そこに味方がパスを出してくれるようになっている。信頼を完全に得たのかなと思います」 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171016-00031176-sdigestw-socc 続きを読む