落語家の桂文枝が15日、京都市内の各地で開催中の『京都国際映画祭』(きょう15日まで)内で行われた SDGs(持続可能な開発目標)のPRイベントの映画『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。 それだけや。』(21日公開)の舞台あいさつに参加。ピン芸人・アキラ100%のお盆芸に対する持論を語った。 略 また、現在は聞かせる笑いが少なくなっているとも。「R-1(ぐらんぷり)の審査員をやっているときに(お盆で股間を隠す仕草をしながら)こういう人が出てきたときに何を、どこを審査したらいいのかな、と。 見えないようにする、その技を審査するのか」とアキラ100%の裸芸への疑問を語った。月亭八方も「笑いとしては、本人が隠しているつもりで見えてて初めて笑いになる」と同調。文枝は「トロフィーを渡すときに横から見えたんです。いややった」と苦笑いでオチを付けた。最後は木村が「次からは採点不能にしましょ」と場を収めていた。 文枝は「落語はストーリーですから」ときっぱり。落語界では6月に桂歌丸が「言っちゃ失礼ですけど裸でお盆持って出てきて何が芸なんですか。私は違うと思うな」とアキラ100%の芸をばっさり切り捨てるなど重鎮が物申している。 詳細はソースにて オリコン https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000356-oric-ent 続きを読む