転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1507971325/ 1:名無しさん:NG NG 「北朝鮮の脅威に対し、国民の命と平和な暮らしを守り抜く。この国難とも呼ぶべき問題を私は全身全霊を傾け、突破していく」。9月25日夕、解散を表明した記者会見で安倍晋三首相は述べた。北朝鮮がミサイルを発射するたびに多くの国民が恐怖を覚え、北朝鮮への反発を高める。選挙でも北朝鮮への対応は争点の一つになっている。在日の人々はいま何を感じているのか。山口県下関市のコリアンタウンを訪ねた。 赤、青、緑。鮮やかな彩りが施された大きな「釜山門」。JR下関駅から国道を挟んだ北側に立つ門の先を進むと、焼き肉屋や雑貨店が軒を連ね、在日コリアンたちが暮らすグリーンモール商店街が現れる。 朝鮮通信使が訪れていた江戸時代から、下関と朝鮮半島との縁は深い。市は韓国・釜山広域市との姉妹都市となってから今年で41周年を数える。グリーンモール商店街は「下関のリトルプサン」をうたい、毎年11月には韓国の伝統芸能が披露され、料理が振る舞われるイベントを開くなど交流の中心となっている。 2002年のサッカーW杯で日韓共同開催したときや、韓流ブームの折には多くの観光客らでにぎわった。だが、最近では両国関係の冷え込みや、北朝鮮のミサイル発射などの影響で客足が遠のき、売り上げも減少しているという。 何人かの商店主に、衆院選について話を聞こうと試みたが「政治的な発言をすると、商売に影響が出る」と口を閉ざした。 http://www.asahi.com/articles/ASKBC5QC4KBCTZNB00Z.html