15日にリーガエスパニョーラ第8節が行われ、エイバルは本拠地イプルーアでデポルティボと対戦した。 インターナショナルウィークに日本代表としてニュージーランド戦、ハイチ戦の2試合出場した乾貴士は、疲労を考慮されてかメンバー外に。メンディリバル監督は負傷明けのイバン・ラミスを先発させ、オリヴェイラ、ジョルダンがスタメンに復帰する。 デポルティボのメル監督はイプルーアに良い思い出がない。彼にとっては、過去2度昇格を逃しているスタジアムだ。2003-04シーズン、メル監督は2部に属していたアラベスを率いていた。最終節でエイバルを下したが、他会場の結果により1部昇格を逃した。2006-07シーズンには、2部B(実質3部)に属していたラージョ・バジェカーノを率いていたが、最終節でエイバルに1-2で敗れ、2部昇格を逃している。 デポルティボは負傷で戦列を離れていたルーカス・ペレスがベンチ入りする。だが、この15日間で2回しか練習していないL・ペレスは先発からは外れた。今季全7試合に振る出場していたシェアはスイス代表の招集中に足を痛めて招集外。一方でカンテラーノである18歳GKフランシスが先発でサプライズ起用された。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00000030-goal-socc 続きを読む